『げみにずむ』発売20日前

11/24発売『Geminism~げみにずむ~』

発売まであと20日となりましたね!

20日だからなぁ、あっという間だなぁ。

 

今日は美少女ゲーム雑誌のアンケートハガキのプレゼントにげみにずむがあったので、いそいそとアンケートを書いて投函しました。

 

げみにずむのPVが公開された時に書き留めておいた深読み妄想まとめが出てきたので貼っておきます。

 


【げみにずむが楽しみすぎて『twyndyllyngs~不具合のアリス~』の歌詞を深読みした妄想まとめ】

カストルポルックス
カストルポルックスは双子だけれど、
カストルは死すべき運命の人間。
ポルックスは不死の神なる存在。

そのポルックス(神)が鏡像である、つまり実在しない=神などいない。双子の片割れなど存在しない。
結局双子の桔梗と深紅も、双子だけれど1人しか生きられないとかそういう喩え…かもしれない。

カストルポルックスの神話に、もう1組の双子が登場することから、淡墨と月白も双子の可能性がある…かもしれない。

◆桔梗(青)と深紅(赤)は、2人がパーツを奪い合い混ざり合うこと、すなわち青と赤を両方得るということ。
青と赤は絵画における聖母マリアの暗示なのでは?
歌詞にある「いつの日かマリア」「憧れのマリア」は、青と赤のパーツを両方得た状態を示している…かもしれない。

◆「今はまだアリス」
アリスは不思議の国に迷い込んだ少女。
不思議の国は結局アリスが見た夢の世界であり、最後は姉に起こされ現実に戻る。
桔梗と深紅も、現実世界ではなく彼岸に近い世界を彷徨うアリス…かもしれない。

 

以上です。

きっと製品版やった後に恥ずかしぬと思います。

楽しみですねー。

 

『Geminism~げみにずむ~』

2023年11月24日発売予定

 

【公式PV】